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夏休みの課題「自由絵画」を、タオル筆を使って描いてみませんか?
タオル筆考案者で絵てがみ作家の宮脇 泰彦 先生のレクチャーを受けながら、タオル筆作品を制作してみよう!作品ができあがったら、『あなただけのオリジナル消しゴムハンコ』をスタンプして完成!
タオル筆で楽しみながら課題に取り組みましょう!
1名様 | 1,500円(※One Harmony割引対象外) |
②ワークショップ付 ランチブッフェプラン
大人 | 6,200円(One Harmony会員料金:5,580円) |
お子様(7~12歳) | 3,500円(One Harmony会員料金:3,150円) |
お子様(4~6歳) | 2,600円(One Harmony会員料金:2,340円) |
ワークショップ作品イメージ
ワークショップ作品イメージ
※注意事項※
・前日までのご予約にて承ります。
・ワークショップのご参加は、4歳以上とさせていただきます。
・ワークショップは、大人の方(親子)参加も可能です。
・墨を使用しますので、汚れても良い服装にてお越しください。
・ワークショップのみ参加の場合、参加費の支払いは「現金のみ」対応となります。
・学校指定の用紙がある場合は、ご持参ください。
・定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
講師紹介:宮脇 泰彦氏
1951 年兵庫県の香住に生まれ、現在は泉佐野市上之郷で株式会社宮脇塗装店を営む。
日本のタオル製造の発祥の地である泉佐野市の地場産品、泉州タオルの使い古しを活用した「タオル筆」の考案者で絵てがみ作家。
きっかけは 20 数年前、小学校の環境美化に関わった際に、大きな看板に文字を書いて欲しいと頼まれ、仕事道具であるペンキ用のハケや筆を使わずに、
もったいないと思って保管していた使い古しのタオルを使って「がっー」と一発で大きく文字を書いた。
その時にまだ、バケツに墨汁が残っていたので書道用の半切 (35cm×136cm) を引っ張り出し「念ずれば花ひらく」とついでに書いてみた。
それを市民展に出品したところ教育委員会委員長賞に選ばれ、その時にタオルで描けることを確信する。
地元の特産品であることから地域を元気にできるかもしれないと「タオル筆で描く絵てがみコンクール」を 2005 年にスタートし、
一時期中断した時期もあったが、2016年より泉佐野市教育委員会の主催で再開し、海外の絵てがみ愛好家も参加してくれるようになり今年で第 15 回目を迎える。
タオル筆を通し、泉佐野市の魅力をいろんな方へ知ってもらいたいとの信念で、日々奔走している。